安徽省合肥市
Anhui sheng Hefei shi
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人口: 約706万人(市轄区218万人)
民族: 漢、回、蒙古、壮、朝鮮など
行政単位: 地級市
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hé féi
合肥市。(2005年6月)
逍遙津
Jun. 2005
Xiaoyaojin
包公祠
Jun. 2005
Baogongci
明教寺
Jun. 2005
Mingjiaosi
李鴻章故居
Jun. 2005
LiHongzhang Guju
張遼像
Jun. 2005
ZhangLiao Xiang
包公墓
Jun. 2005
Baogongmu
思恵楼
Jun. 2005
Sihuilou
李鴻章享堂
Jun. 2005
LiHongzhang Xiangtang
▲
人口: 約90万人
民族: 漢、回、苗など
行政単位: 縣級市
ピンイン:
cháo hú
巣湖市。中心地は臥牛山街道。夏真っ盛り、暑い中をやってきた。目的は範増墓を探すこと。バスターミナルで地図を買う。地図にもしっかりと範増墓が記載されている。「楽勝か」と思いきやなかなか見つからない。近くの村で聞いてみても誰も知らない。地図を見ると池の周辺っぽかったので、池の周りをグルグル回ってみるが何も見つからない。牛が池で水浴びをしているだけだった。ちょっと山の中へ入り、農作業をしているおっちゃんに聞いてみる。「もっとあっちだ、石碑も見たことがある」と言う。地図を見せると「おぉ、そのあたりだ」と言う。しかし、見つからない。ダメだ暑さでクラクラしてきた。今回は撤収だ。(2005年7月)
さてさて、帰国前に夏の無念を晴らすためにもう一度やってきた。あれから調べ直すと、どうも池の周りではなく、山の中腹にあるらしい。前回よりもうちょっと山側へ行き、近くの商店で聞いてみた。答えはあるようなないような頼りないものだった。仕方がないと山の中へ突進。歩けそうなところをつたって登ってゆく。途中巨大な石碑が見える。もしやと思ったが、まったく違うものだった。そこからもうしばらく歩く。「お、あれじゃないか」と近づく。やっとみつけたぞ。(2005年12月)
亜父像
Dec. 2005
Yafu Xiang
範増墓
Dec. 2005
FanZeng Mu
▲
人口: 約108万人
民族: 漢など
行政単位: 縣
ピンイン:
féi dōng
肥東縣。中心地は店埠鎮。ここへ来た目的は、なんと言っても八斗鎮の曹植墓を探すためだ。八斗まではバスで1時間余り。到着後、さっそく聞き込みを開始する。いろいろ聞いてみるが、知らない人も多かった。聞きまわるうちに「八斗中学の裏だ」という情報を得たので、さっそく行ってみることにする。また「墓碑があるか」の問いには「ある」と「ない」に分かれていた。さて、中学校の裏へ行ったが、やはり何もない。近くの農民に聞くと「跡形もなくなった」と...。歩き回るうちにドブにはまった。中学校内をうろうろしていると井戸があったので、水で足を洗っていると、住人が椅子を持って来てくれた。「飯も食え」と食事まで用意してくれた。なんともありがたいことだ。
その後、ネットでいろいろ調べると、曹植墓の墓碑は肥東縣城に住む個人が保管しているとのこと。曹植墓を再建する計画の話が進み出した。などなど。近いうちに復活するようで楽しみだ。
さて、肥東縣にはもう一度行った。今度は包拯の故郷、解集鎮へ。しかし、バスで途中下車し損ねて、ついた場所は解放軍の空軍基地の前。「やばい、もしかしてここは非解放地域になるかも」と冷や冷やしながら、戻るバスを待つ。その間にも若い兵隊達が近くを通る。結局、何事もなく解集鎮へ戻ったのだが、人も少なく、バイタクもないので、捜索を断念。次回以降の課題となった。(2005年7月)
包拯像
Jul. 2005
BaoZheng Xiang
包氏宗祠
May. 2008
Baoshi Zongci
曹植墓
May. 2008
CaoZhi Mu
曹植墓碑
May. 2008
CaoZhi Mubei
▲
人口: 約94万人
民族: 漢、回、藏、苗、壮、朝鮮など
行政単位: 縣
ピンイン:
féi xī
肥西縣。中心地は上派鎮。夏の暑い中、ここへ来たのは李典墓を見るため。合肥の西外れのバスターミナルから、紫蓬山行きに乗り込む。到着後、山をえっちらこっちらと登っていく。さてさて、簡単に見つかるかなと思った李典墓、道しるべもあるのになかなか見つからない。汗がだらだら流れて嫌になってくる。行ったり来たりで、かなり時間が過ぎる。もういいやと、曲がったところでやっと発見。う~ん、疲れた。(2005年7月)
李典墓
Jul. 2005
LiDian Mu
西廬寺
Jul. 2005
Xilusi
▲
人口: 約119万人
民族: 漢など
行政単位: 縣
ピンイン:
lú jiāng
廬江縣。中心地は廬城鎮。廬江へやってきた目的はただ一つ、周瑜墓を拝むためだ。バスターミナルへ到着したが、地図などは売っていない。手がかりになりそうなものもない。う~ん、それにしても暑い。こんなときにはたまに楽して輪タクだ。「おっちゃん、周瑜墓知ってるだろ、行ってくれよ」と楽々到着。まぁ、たまにはいいだろう。場所がわかっていれば市バスでもよかったな。(2005年6月)
周瑜墓
Jun. 2005
ZhouYu Mu
周瑜墓
Jun. 2005
ZhouYu Mu
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