夾江千佛岩 Jan. 2003 
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       Jiajiang Qianfoyan 
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          青衣江畔に位置、絶壁に約200龕が開鑿されている。夾江千佛岩の最は、浄土変龕、毘沙門天王龕、弥勒坐佛龕、維摩変龕と観音像龕など。弥勒坐佛龕が最も大きく、高さ2.7m。 
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       夾江千佛岩 Jan. 2003 
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       Jiajiang Qianfoyan 
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          石刻造像は約2400尊、開鑿は隋代に始まり、唐代に最盛期を迎える。その後、明清代まで続けられた。1龕に1尊のものもあれば、1龕に百尊以上彫られたものもある。大きなものは1丈を超え、小さなものは1尺に満たない。また摩崖造像以外にも歴代の題刻が残る。 
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       諸葛亮点将台 Jan. 2003 
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       ZhugeLiang Dianjiangtai 
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          夾江千佛岩の大観山北側にある。伝説では三国時代、蜀の諸葛孔明が南方征伐時にここで武将達を呼び上げ、閲兵を行ったとされる。点将台は青衣江が見渡せる高台にある。 
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       諸葛亮点将台 Jan. 2003 
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       ZhugeLiang Dianjiangtai 
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          点将台の上に登ると、地面には人為的に掘られた穴が存在する。これは閲兵時に旗を立て、帷幕を張った跡だとされる。現在は点将台の上に亭が設けられ、諸葛孔明を描いた石碑などが建てられている。 
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