歡迎光臨　我的中国旅行：雲南省保山市

Yunnan sheng Baoshan shi

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人口：約255万人（市轄区91万人）
民族：漢、彝、白、傣、傈僳、苗、回、徳昂、佤、滿など
行政単位：地級市
ピンイン： bǎo shān

保山市。大理からさらに西へ進む。保山へ到着。バスターミナルに近いところで宿を探す。目についた招待所で宿泊できるか聞いてみる。外国人でも大丈夫かと確認してみると、特に問題ないらしい。「以前はダメだったが、今はもう開放されたから」と宿のおやじ。荷物を置いて、さっそく観光へ。バスの便もそんなに悪くないようで、行きたい場所へは問題なく行けるようだ。ここまで来ると、地級市でもそんなに大きい街ではない。１泊して、朝早く太保公園へ。山上に武侯祠がある。しかし山の登るのが辛い。武侯祠へ着いたが、門が開いていなくて中が見られない。せっかく来たのに。近くで庭作業をしていた人民達に聞いてみる。どうやら待っていれば人が来るらしい。しばらくすると門が開いた。
騰衝へ行く途中、バスの車窓から漢営という地名が見えた。「あぁ、ここが漢代の遺址か。諸葛亮の営地跡だな」と思い出す。騰衝から戻った後、訪れてみた。グーグルアースでだいたいの場所を確認して、緯度経度をGPSに入力。後は近くまで行くバスに乗って、そこからはGPSを頼りに徒歩。なんとかたどり着いた。なかなか便利な道具だ。(2008年9月)

保山武侯祠 Sep. 2008

Baoshan Wuhouci

呂凱故里 Sep. 2008

LüKai Guli

諸葛営遺址 Sep. 2008

Zhugeying Yizhi

保山武侯祠 Sep. 2008

Baoshan Wuhouci

安定門 Sep. 2008

Andingmen

玉皇閣 Sep. 2008

Yuhuangge

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人口：約66万人
民族：漢、傣、傈僳、回、佤、白など
行政単位：縣
ピンイン： téng chōng

騰衝縣、中心地は騰越鎮。保山からバスに乗り向かう。どんどん山の中へ入っていく。山道が続くので、たどり着くまでけっこう時間がかかった。騰衝は火山などが有名らしいのだが、特に興味がないし、門票も高そうなので行くのをやめる。でもせっかく来たので、和順古鎮へ行くことにした。ここにもユースホステルがあり、宿泊。ただいい食堂がないので、食事にちょっと困る。古鎮は開発が進んでおり、開発された場所は昔の雰囲気がなくなりつつある。開発するとどうしても倣古街になってしまうんだよな。開発がされていない場所は昔ながらの雰囲気が残っていていい感じだ。古鎮で宿泊すれば、門票を買わなくてもいいらしい。最近の門票は高額なところが多いので、観光するにも大変だ。(2008年9月)

和順古鎮 Sep. 2008

Heshun Guzhen