歡迎光臨　我的中国旅行：青海省海東市

Qinghai sheng Haidong shi

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人口：約29万人（市轄区29万人）
民族：漢、藏、回、蒙古、土など
行政単位：地級市
ピンイン： hǎi dōng
ブログ：《四象八牛の中国旅日記》

海東市。蘭州から列車に乗って到着。さっそく宿を探すが、難航した。安めのホテルは全滅、街で一二を争うようなホテルでさえ外国人はダメ。服務員のオバチャンが「ホテルに泊まれないならどこに泊まるのよ。ね。」と言うくらい。結局最後は外国人が泊まれるホテルが一軒だけあったのだが、このホテルだけなのだろうか。宿を確保した後は、瞿曇寺へ行ってみる。ここへ行くバスはバスターミナルの近くの市場から出ていた。壁画が素晴らしいチベット寺院。街へ戻った後は、街中をぶらついた。(2011年11月)

瞿曇寺 Nov. 2011

Qutansi

城隍廟 Nov. 2011

Chenghuangmiao

瞿曇寺 Nov. 2011

Qutansi

関帝廟牌坊 Nov. 2011

Guandimiao Paifang

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人口：約12万人
民族：漢、藏、回、蒙古、土など
行政単位：縣
ピンイン： píng ān
ブログ：《四象八牛の中国旅日記》

平安縣、中心地は平安鎮。朝、楽都からバスで移動、今日中に蘭州まで戻りたい。平安に到着後、さっそくバスターミナルへ行ってみる。重い荷物を預けたいのだが、預けられる場所がなかった。今日はこれを担いでの行動か。平安へ来た目的はダライ・ラマ14世の出生地へ行くこと。バスターミナルで近くへ行くバスを調べる。どうやら2時間に一本くらいあるようだ。次のバスは11時。まだ時間があるな。勿体ないので近くの白馬寺へ行ってみることにした。絶壁に建てられた小さな寺だったが、チベット人の参拝客来ていた。バスの通り道まで戻って、乗り込む。石灰窯行きのバスだ。石灰窯に到着後、歩いて紅崖村へ向かう。しかし曲がりくねった登り道、荷物を担いで登っていくのは辛い。バイクが通ったので値段交渉するが、高いので決裂。歩き疲れて座っていると三輪トラックが来た。なんとか荷台に乗せて貰え、紅崖村に到着。ダライ・ラマの出生地へ。扉が閉ざされていたが、ここにもチベット人が来ていたので一緒にはいることができた。旅行人チベット本にはパーミットが必要と書かれているが、今じゃ要らないようだ。歩いてバスが通る場所まで降りる。老桑タクシーが通りかかったので、停めて「国道まで乗せて。」と言ったら乗せて貰えた。この辺りの人は親切だよな。運転手曰く「アメリカ人、ネパール人、インド人がよく来る。」とのこと。日本人は少ないらしい。(2011年11月)

十四世達賴喇嘛出生地 Nov. 2011

Shisishi Dalai Lama Chushengdi

十四世達賴喇嘛出生地 Nov. 2011

Shisishi Dalai Lama Chushengdi

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人口：約39万人
民族：漢、藏、回、蒙古、土など
行政単位：自治縣
ピンイン： hù zhù

互助土族自治縣、中心地は威遠鎮。平安に到着後、石灰窯行きのバスの発車時間まで時間があったので、平安から近い白馬寺を訪れてみた。絶壁に建てられた小さな寺だったが、チベット人の参拝客来ていた。(2011年11月)

白馬寺 Nov. 2011

Baimasi

白馬寺 Nov. 2011

Baimasi

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