須弥山石窟 Aug. 2003
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Xumishan Shiku
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第5窟。通称は大佛楼。高さ約20メートルの弥勒座像で、須弥山石窟の最盛期ともいえる唐代の作品。「須弥」は梵語で「宝山」の意味。北魏代から唐代まで開鑿された。
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須弥山石窟 Aug. 2003
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Xumishan Shiku
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六盤山脈の北端、須弥山東麓に長さ約2キロメートルにわたって、大佛楼、子孫宮、圓光寺、相国寺、桃花洞などの崖に石窟仏像が開鑿されている。石窟は130あまり、そのうち保存状態が良いものは約20窟。左写真は第一窟。こちらも唐代の作品。
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須弥山石窟 Aug. 2003
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Xumishan Shiku
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圓光寺の裏、第45窟、第46窟と相国寺の裏、第51窟、第67窟、第70窟には、高さ6~7メートルの造像が40余尊。そのほとんどが一佛二菩薩の立像。並ぶ姿はなかなかの壮観。
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城墙 Aug. 2003
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Chengqiang
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固原は以前、高平、原州と呼れ、シルクロードでも必ず通過する街でもある。城壁は南北朝の北周代から建設が始まり、明清代まで修復などが行われた。1950年代にほとんどが破壊された。
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