歡迎光臨　我的中国旅行：新疆維吾爾自治区巴音郭楞蒙古自治州

Xinjiang Uygur Zizhiqu Bayingolin Mongol Zizhizhou

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人口：約54万人
民族：維吾爾、漢、回など
行政単位：縣級市
ピンイン： kù ěr lè

庫爾勒市。中心地は薩依巴格街道。コルラは石油の街。それなりに潤っているらしく、街も小綺麗で整っている。若羌からの道もよく舗装されていた。それでも夕方のバスに乗ったので、コルラ到着は夜中になった。まぁ、北京時間の12時なので、こっちにすればまだ10時。安宿を探して、食事。疲れた。翌日、街の散策と郊外の鉄門関へ。見所はそれほど多くない。若羌や喀什へ行く中継の街になっている。(2005年9月)

庫爾勒市内 Sep. 2005

Kuerle Shinei

鉄門関 Sep. 2005

Tiemenguan

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人口：約3万人
民族：維吾爾、漢、蒙古など
行政単位：縣
ピンイン： ruò qiāng

若羌縣。中心地は若羌鎮。さぁ、とうとうやって来ました、若羌です。且末からの道路もほとんど舗装が終わり、すごく快適。バスターミナルへ到着後、すぐ横のホテルで宿を取りました。ここへ来た目的はもちろん米蘭故城へ行くこと。楼蘭へも行きたいのですが、さすがに一人では難しそうなので、またいずれ。まずホテルのおねえちゃんに米蘭行きの相談をします。「故城へ行くなら文体局で許可を取って来なきゃダメ」と言うことで、文体局へ。文体局のおっちゃんに頼んで許可証を発行してもらいました。500元なり。その後、米蘭へはどう行けばいいのか。ホテルのおねえちゃんは「知ってる四駆のドライバーに聞いてみるわ」と聞いてくれましたが、このオヤジ、がめつく言い値が高いので断りました。もう一度、文体局へ行って、おっちゃんに聞くと「午後6時にバスがあるからそれで行け」と言います。なんだバスで行けるんだ。あまりにも急なので普通のタクをチャーターし、翌日行くことに。
米蘭までの道もそれほど悪くなく、普通の車でもぜんぜん大丈夫。ドライバーのにいちゃんは嫁さん同伴です。米蘭到着後、故城へ。街からそれほど離れておらず、米蘭に宿泊すれば徒歩で行けそうです。タクを降りて、荒野の中へ。見えてきました、故城が。三脚立てて記念撮影。そういえば許可証のチェックなどなかったぞ。まぁ、見つかったら見せればいいか。と、米蘭故城を無事終えたのでした。(2005年9月)

米蘭故城 Sep. 2005

Milan Gucheng